【スケートボード】初心者必見!ウィールの選び方を解説
スケートボードのウィールの選び方を解説
スケートボードのウィールには沢山の種類があるのをご存じですか?
ウィールはスケーターがこだわるパーツの1つですが、スケボーを始めたての方はどれを選べばよいかわからないのではないでしょうか。
そこで今回は、ウィールの選び方について解説したいと思います。
是非参考にしてください!
ウィールとは
ウィールとはスケボーのタイヤのことです。
素材は基本的にハードなプラスチックかゴム素材でできています。
サイズもウィールによって異なり、目的に沿って選ぶのがポイントです。
素材やサイズによって滑り心地や、滑る際の音も変わってきます。
ウィールの選び方
ウィールは、上記で述べた「素材」と「サイズ」を軸に選びます。
ここからはその2つに分けて解説したいと思います。
ウィールの素材
ウィールの素材はプラスチック、もしくはゴム素材でできています。
スケボーと呼ばれて想像するのはプラスチックでできているハードウィールと呼ばれるものです。
主にトリック(技)を行うために利用され、比較的小さいことが特徴的です。
滑る際の音は大きく、ウィールが硬い荒い地面には適していません。
ゴム素材のウィールは、ソフトフィールと呼ばれクルージングに適しています。
ハードウィールに比べ、滑る際の音は小さく安定感があります。
しかしウィールが大きく、トリックには不向きです。
以上のことから素材でウィールを選ぶなら、トリックを練習したい方はハードウィールを選び、クルージングが目的の方はソフトウィールを選ぶと良いと思います。
ハードウィール | ソフトウィール | |
用途 | トリック | クルージング |
滑走音 | 大きい | 小さい |
素材 | プラスチック | ゴム素材 |
ウィールのサイズ
ウィールのサイズは直径で選びます。
サイズは㎜で表記され、サイズごと特徴を持っています。
50~52㎜
小さくてあまりスピードが出ません。パークなどの整備された地面での滑走に向いており、比較的体重の軽い方や、子供におすすめのサイズです。
53~56㎜
最も一般的に使用されるサイズです。初心者の方も迷ったらこのサイズを選ぶと良いでしょう。
オールラウンドにスケボーを楽しむことが出来ます。
57~60㎜
このサイズは主にクルージングで使われるサイズです。大きいのでトリックには向きませんが、荒れた地面でも快適に滑ることが出来ます。
このように、サイズごと特徴を持っています。
スケボー初心者の方は、迷ったら53~56㎜のウィールを選んでください。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ウィールの選び方は分かりましたか?
ウィールはスケボーに取り組むうえでとても大切なパーツです。
目的に合ったウィールを選び、快適なスケボーライフを楽しんでください!
関連情報
オリジナルイラストのアパレルブランド|As you think
As you thinkは「思いのままに」という言葉の通り、
感性の創造をコンセプトとして思いのままに服を制作しております。
半袖TシャツやロングTシャツにユニークなイラストを配し、
普段使いの何気ないアイテムでも、人と差をつけたい方に特におすすめです。
その他にも靴のペイントや、イラストの制作もオーダーを受け付けております。
屋号 | As you think |
---|---|
https://instagram.com/as_you_think99?igshid=3kh7q2f6gj3s | |
営業時間 |
10:00~17:00 不定休 |
代表者名 | 鈴木 章太 (スズキ ショウタ) |
info@as-you-think.com |