【レゲエ】人気の髪型をまとめてみました！

皆さんはレゲエときいてどんな髪型を思い浮かべるでしょうか。

 

ドレッドヘアやブレイズヘアなどでしょうか。

 

私がまっさきに思い浮かんだのはドレッドヘアです。

 

ほかにはどんな髪型があるのか気になったのでレゲエアーティストに人気の髪型についてまとめてみました。

 

ドレッドヘア

 

 

 

 

 

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ドレッドヘアは、長い髪の毛をいくつかの束にして編み込むヘアスタイルです。

 

ドレッドヘアの正式名称は「ドレッドロックス」といいます。

 

“dread”は“恐ろしい”、“locks”は“ふさ状の髪”という意味があるそうです。

 

ドレッドヘアは、古くから存在する歴史あるヘアスタイルで広く知られるようになったきっかけはジャマイカにあります。

 

1930年代、ジャマイカではラスタファリアニズムと呼ばれるアフリカ回帰を謳う運動が起きました。

 

その運動のなかで、髪の毛にも刃物を当ててはいけないという思想が広まり、それをきっかけに髪の毛をドレッドヘアにする人が増えたそうです。

 

レゲエの神様ボブ・マーリーもラスタファリアンの一人です。

 

彼はラスタファリアンの象徴で、世界にドレッドヘアを広めたとも言われています。

 

歴史を知ると更にかっこよくかんじますよね。

 

ちなみに、日本人の髪の毛はストレート気味なので、かなり痛みます。

 

やる際は注意してくださいね。

 

ブレイズヘア

 

 

 

 

 

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ブレイズヘアは、髪を小分けにしてそれぞれの毛束を細かく三編みにしたヘアアレンジです。

 

ジャパニーズ・レゲエだとBig Bear なんかがブレイズにしていましたね。

 

ブレイズには様々なアレンジがあり、エクステをつけて髪の長さを伸ばしたり、カラーエクステをつけてカラフルで華やかに仕上げることも可能です。

 

ブレイズはシャンプーは出来ますが、しっかりとすすがないと三編みがほどけやすくなってしまうので注意しましょう。

 

またドライヤーでしっかり乾かさないと匂いや雑菌が繁殖してしまうのでそちらも注意しましょう。

 

コーンロウ

 

 

 

 

 

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一見するとブレイズヘアとも似ていますがブレイズが毛束を三編みにするのに対しコーンロウは頭皮に編み込んでいくヘアスタルです。

 

レゲエアーティストだとショーンポールが一時期ブレイズヘアにしていました。

 

コーンロウは、黒人の方のような縮れ毛のほうが解けづらく長持ちします。アジア人の方は直毛ぎみなのでほどけやすいので注意しましょう。

 

アフロパーマをかけるなどの対策をすると長持ちできるので挑戦する際には美容師さんに相談しましょう。

 

アフロヘア

 

 

 

 

 

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アフロヘアはアフリカ系の髪型の意を持つパーマの一種です。髪を大きく膨らませ丸い形にするのが特徴です。

 

髪が爆発したように見えることからボンバーヘアと呼ばれることもあります。

 

若い頃のボブ・マーリーもアフロヘアにしていました。

 

日本のレゲエアーティストだとRAM HEAD（ラムヘッド）やTHUNDER（トンダ）なんかがやっていました。

 

アフロヘアをきれいな円形にするなら最低でも5センチから10センチは長さが必要で、短い髪の毛だとパンチパーマっぽくなってしまいます。

 

また一度かけるとヘアスタイルをかえるのは難しく髪の長さを伸ばすのにも時間がかかるのでやるならある程度覚悟をもってやったほうが良いと思います。

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

レゲエディアーティストの髪型はどれも特徴的なものばかりでしたね。

 

気になる髪型はありましたか？

 

今回ご紹介した髪型はどれも特殊ヘアと呼ばれるものなので挑戦する際はどうか知ら調べをお忘れなく！